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達谷歯科医院の自費診療
当院では、既存の治療方法に満足することなく、常に日々より良い方法を模索して進化しています。
例えば、インプラントにおいては通法では歯肉部分を切開し骨面を出してからドリリングで穴を開け、そこにインプラントを埋入し再び歯肉を縫合していましたが、そうするとどうしても傷口が大きくなりその分炎症も強くなり患者様も肉体的にツライ思いをします。
それに傷が大きい分、治るのにも時間がかかりますし感染のリスクも高くなります。
昨今、一般外科領域では内視鏡手術などの低侵襲(外科的なダメージが小さいということ)な手術法が一般化しつつあります。これまでなら術後数日から一週間の入院が必要だったものが、翌日や当日に退院可能になっています。
当院のインプラント手術においても低侵襲な術式を開発し、これまででは考えられなかったような腫れない、痛まないインプラント手術を可能にしています。
インプラント
インプラント治療は、歯ぐきを切開して骨に人工歯根を入れ再び噛めるようにする治療法です。手術後の痛みや人工歯根が定着するまでの長い期間は痛みが続くこともあり、患者様にとっては大きく負担がかかってしまうことかと思います。
また、お口の中には多くの常在菌が存在するため、どんなに滅菌した器具を使っても完全に衛生的な手術を行えないというのも、歯科医院としては悩ましい部分です。
当院は、「できる限り無菌の状態でお口を治療する方法」がないかを考え、炭酸ガスレーザーを使用することを考案いたしました。レーザーの熱で歯ぐきを切開することで、患部に付いた細菌を蒸発させながら骨をあらわにして、患部に細菌が入ることを防げるようにしました。手術後も、縫合を行わずにレーザーで傷口にたまった血を焼くことで、傷口にふたをできます。
当院で使用しているレーザー機器は、止血や切開だけでなく、痛みを抑制し治癒を早めるために働きかけたりと、様々なことが可能です。体への負担が少ないインプラント治療をお求めの方は、是非当院へお任せください。